石油の一滴は血の一滴

私が小さいころは石油資源の限界はあと50年とかよく聞いていましたが、最近聞きません。
あれだけ地球温暖化とか言っていたし、フロンガスがどうのこうのと言っていましたが、本当に聞かなくなりました。
石油の埋蔵量はいったいどうなっているのでしょうか。
色々な本を読んでみると、世界の経済と情勢を変えたのは石油だとわかります。

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今私たちが使っているガソリンなどはどこから輸入しているのでしょうか。
それをわかっている人たちは少ないと思います。
ニュースにもならないし、原子力発電所を廃止するというのも大事な議論だと思いますが、石油のことについてあまり触れられないのはなぜでしょうか。

そのあたりをもっと子供たちにもわかりやすく教育すべきだと感じるのです。
街のガソリンスタンドが減っているのはなぜか、ハイオクガソリンはなぜ高いのか。
航空機に使う燃料と何が違うのか。

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ただぼんやり暮らしていては全くわかりません。戦争に突入したのが石油の輸入禁止からだということ。
何故日本が侵略と呼ばれる戦争をはじめたのか。もう少し伝えてほしいなと思います。

末次由紀さんのマンガ「ちはやふる」二十巻を読みました。
吉野会大会A級決勝戦で、ついに公式戦初対戦となった千早と太一の試合のシーンからのスタートでした。高校生で同会同士の対決なのでゆるい雰囲気になるだろうというギャラリーの予想に反して、息苦しさを感じるほどの熱戦で息をのみました。

千早ははじめからずっと全力疾走するタイプでしたが、ここへきて太一の「千早に勝ちたい!」という思いの強さがすごく伝わってきて引き込まれました。

そんな二人の試合を観戦しながら「なんで千早と戦っているのが俺じゃないんだ?」と自問する新が、とても印象的でした。見事優勝したのは千早となりましたが、震えるほど悔しそうにしていた太一は今後ますます強くなる予感がします。

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そして、千早がどうしても行きたかった修学旅行に参加するエピソードは微笑ましかったです。かるた以外のことになると、のほほんとして少しおバカキャラになる千早を見るとなごみます。一方、修学旅行をさぼってまで東日本予選に出るつもりの太一はどうなるのか、続きが気になりました。